JIO配筋検査2022.01.17
本日I様邸JIO配筋検査完了いたしました!
配筋検査とは基礎工事のコンクリートを打つ前に必ず行う検査です。
コンクリートを打つと配筋(鉄筋)が見えなくなってしまうので、
JIOの配筋検査では、鉄筋径、鉄筋本数、かぶり、あき、定着長さ、納まりなど、様々なことをチェックします!
JIOの検査は住宅瑕疵保険に入るために必ず必要な検査になります。
もし、施工が悪くて欠陥住宅ができた場合、JIOは保険金を支払わなければなりません。
第三者の検査員が保険事故が起きないように厳しいチェックを行います。
瑕疵担保保険は、引渡しから10年の間に施工不良により起きたことに対し基本プランの場合2000万円補償してくれます。
オプションで3000万や4000万を保証してくれるプランもあります。
建てた住宅会社が廃業や倒産した場合も契約期間中は補償が受けられるようになっています。
お客様が安心して住めるように、住宅瑕疵担保保険の加入は住宅会社の義務となっています。
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