引き渡し式を行いました。

以前の住宅を取り壊し新築に立て替えました。

家族3人神野工務店に足を運んでくださり、打ち合わせをした時が懐かしいです。

引き渡し式までにかかわった職人さんたちも参加し、

花束贈呈、DVD上映会、住宅設備の説明を行いました。

こだわりぬいた素敵な住宅、これからの生活が楽しみですね。

スイッチ配線施工中です。

漆喰の壁が仕上がり慎重に取り付けています。

天然石仕上材ストーンスタイルを使用しました。

『ストーンスタイル』は新しい技術で天然石を薄く・軽く形成し、壁や床、天井にカウンターの仕上げ、

またキッチンの扉スチール家具にも貼れ、全く新しい天然石仕上材です。

今回使用した色は、シルバーグレイです。

凹凸感のある黒とグレーの表面にミラー効果をプラスしました。

高級感のある落ち着いた雰囲気です。

造作棚をお客様の収納に合わせて作りました。

扉がガラス張りなので見せる収納になっています。

整理整頓や食器選びが楽しくなりそうです。

外部が完了しましたので、仮設足場を撤去しました。

外壁はガルバニュウムの濃紺で、スタイリッシュな外観になりました。

ガルバニュウム外壁材は、外観が非常に美しく見えそれぞれの柄やパターンによって「表情」を見せてくれます。

モダンテイストやアーバンテイストは、ハイセンスで都会的な雰囲気にしたい人に人気の外壁材です。

キッチンカウンターの天板と側面を設置して、造作の棚と引違戸を取り付けます。

天井高をとり、梁を見せるため、塗装仕上げをしました。

インナーバルコニーは、屋根があるので、急な雨が降っても安心さがあります。ベランダ手すりは、放水工事が完了後、施工します。

神野工務店の新築工事標準施工は、断熱性能に優れているスーパーウォール工法を仕様しています。

スーパーウォール工法の断熱材は、高性能な硬質ウレタンフォームです。その特長は湿気を通しにくく、グラスウールとの比較ではおよそ2倍相当の断熱性能です。

断熱材の厚みは、65ミリと100ミリがあり、断熱の厚み100ミリを使用し、窓は、LIXILサーモスXの高性能サッシを使用しているので、高レベルの高性能住宅になります。

スーパーウォールの断熱材は、内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。LIXILは、瑕疵保証（10年間）では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証しています。

スーパーウォール工法では、１棟１棟、気密測定を行い、性能報告書を提示します。そして、断熱材35年無結露保証しています。

断熱性能と気密性能は、住まいにとってとても大切なものです。

上棟が終わり、防蟻工事を行います。

防蟻工事とは、白蟻消毒のことで、しっかり行うことで、大切な住まいを守ります。

通常、5年保証で、毎年点検を行います。

上棟で、躯体が組まれ、いよいよお住まいの全体像が見えて参ります。上棟検査、構造部材の確認、開口部確認などの各種確認業務を行います。

上棟が終わると上棟式を行います。

上棟式では、弊社・代表が祝詞を上げます。

昔から上棟の祝詞は、穢れを除き不幸や災難除けの効果があると言われており、必ず行っています。

基礎工事の枠をバラシて、基礎工事が完了すると土台敷を行います。

土台敷が完了すると足場工事を行います。

次は、いよいよ上棟が始まります。

基礎工事のコンサート打設工事です。

配筋検査が終わり、型枠にコンクリートを流し込み外していきます。

バイブレーターで振動を加えて、空気を抜き隅々まで行き渡るように作業をしていきます。

家を建てるときは、瑕疵(かし)担保保険に必ず加入しなければいけません。
瑕疵(かし)担保保険とは、事業者が倒産しているなど、補修等が行えない場合、
保険に加入している新築住宅（保険付き住宅）を取得した人は、保険法人に対し、
瑕疵の補修などにかかる費用（保険金）を請求することができます。
これは、消費者を守るしくみとなっており、義務化です。
昔、被害者が出てしまい、問題になりましたね。
地盤調査、基礎配筋検査、構造検査に合格しないと加入できません。

下記の写真は、第三者機関ＪＩＯによる検査で、図面と配筋ピッチの確認と写真による報告書の調査をしている様子です。

先ず最初の工事は、水道工事の配管工事を行い、その後基礎工事を行います。

風間神主さんに地鎮祭をお願いしました。

地鎮祭とは、新築工事を行う際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。

解体工事が終わり、更地になりました。

地盤調査や地鎮祭を行っていきます。

東京にある建材メーカー、永大のショールームに行ってきました。

室内ドアの仕様の確認で、詳細を決めました。

東京杉並区にある照明メーカーのオーデリックショールームにきています。

照度を体感できるので、間取りに生活スタイルに合わせて決めていきます。

近隣の皆様にご挨拶をしてから、解体工事を始めます。
とても、気を遣う作業です。

希望を実現させるために、沢山足を運んでくださりました。

塗壁やクロスの色柄、照明、手作り棚、注文住宅ならではの3人のこだわりを、

一つ一つ聞き、必ず満足する住宅を実現します。

これから形になっていくのが楽しみですね。

LIXILの新宿ショールームに見積もりの商材の確認に来ています。
建ててから後悔のないように、見て触って確認していきます。

３月吉日、ご契約を頂きました。

ブランド化事業のＺＥＨ住宅補助金を申請します。

高水準な性能を兼ね備えた住宅になりますので、快適な安心住宅です。