性能の良い家は気密検査を行う!!2021.04.01
M様邸 SW(スーパーウォール)工法 気密検査を行いました!
検査は一発勝負!!ドキドキしますね!
現場で具体的な数値が出るため、ごまかしが効きません。
住宅業者によっては気密測定に前向きでない場合もありますが、
住み心地の良い高性能な家を建てようと思うなら、必ずやっておきたい検査です。
気密測定はどのように行う?
気密測定では、大きな扇風機のような送風機を使い、建物内の空気を外に追い出していきます。すると建物の中の気圧は低く、逆に外の気圧は高くなります。
この差を計測することで、建物にどのくらいの隙間があるかを計測することができます。
検査で得られる実測値が「隙間相当面積:C(シー)値」。数値が小さいほど、気密性が高いことを示します。
<約30坪の場合>
一般住宅 C値 (隙間の大きさ測定できません)
大手ハウスメーカー C値 3.5 (隙間の大きさ18.7cmx18.7cm)
神野工務店 SW工法 C値 0.5 (隙間の大きさ7.1cmx7.1cm)
M様邸の結果はC値0.38でした!気密検査合格です!
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是非、神野工務店(かみのこうむてん)にお問い合わせください☆
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