本日、台風の中でしたが、待ちに待ったマイホームの引渡式を行いました。
高気密、高断熱の住宅の住み心地は、とても快適です。
医療費や光熱費を抑えられると言われています。
ぜひ、一人でも多くの方に実感してほしいです。

仕上がりは新築施工例に更新いたします。よろしくお願いいたします。

外壁は、漆喰とタイルで仕上げます。　写真は、漆喰の下地塗りです。
一般的には、サイディングが多いのですが、漆喰とタイルの方がコストが高くなります。
仕上がりがとても楽しみです。

スーパーウォールの家は、住宅の構造体と開口部（サッシ・ドア）の工事が完了した段階で、
全棟において気密測定を実施します。さらに、設計時の熱計算により算出された、温熱性能
と外皮性能、測定した気密性能を数値でご確認いただける性能報告書を作成し、お客様に
お渡ししています。　快適な住宅の必須項目です。

６月４日土曜日と５日日曜日に構造内覧会を行いました。
構造内覧会とは、完成してからは、見ることのできない住まいの骨組みです。
しっかりとした紀州材の柱や耐震性金物等ご確認いただけます。
住まいについての情報をご説明いたします。ぜひご来場ください。

LIXIL のスーパーウォール工法は、３５年も無結露保証がついています。
それに加え、構造用合板OSBと断熱材を一体化し、建築基準法で木造最高レベルと
なる「壁倍率5倍」（国土交通大臣認定を取得）を実現。
壁倍率2.5倍の基本パネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置することが
可能になり、耐震性にすぐれた地震に強い住まいを実現します。

上棟が終わると建物の周りをお浄めしてから、上棟式を行い、工事の完成を願います。
上棟餅まきをして、近隣の方々にごあいさつと共に喜びを分かち合えるような気がします。
たくさんのご来場ありがとうございました。

基礎工事が完了すると、基礎のコンクリートと建物の木材を止める工事を土台敷きと言います。
コンクリートと木材の間には、気密基礎パッキンを挟んでいますので、気密性能が高くなります。

基礎工事は、基礎配筋に生コンクリートを打設して仕上げます。
キレイな仕上がりですね。
シロアリが来ないように防蟻工事の定期点検時に検査員さんが通ります。
お客様には、定期的にご案内して、点検を致します。

基礎配筋検査に合格すると生コンクリートを入れます。
生コンクリートミキサー車が来て、生コンクリートを空気が入らないように
打設していきます。　この間休憩なしの手早い作業が求められます。

家を建てるときは、瑕疵(かし)担保保険に必ず加入しなければいけません。
瑕疵(かし)担保保険とは、事業者が倒産しているなど、補修等が行えない場合、
保険に加入している新築住宅（保険付き住宅）を取得した人は、保険法人に対し、
瑕疵の補修などにかかる費用（保険金）を請求することができます。
これは、消費者を守るしくみとなっており、義務化です。
被害者がいて問題になりましたね。
地盤調査、基礎配筋検査、構造検査に合格しないと加入できません。

照明器具メーカーのオーデリックショールームに行って来ました。
明るさの確認と器具の確認をします。
絵を間接照明で飾ると素敵ですよね。そんなイメージで打ち合わせをします。

家を建てるときには、必ず地盤調査を行います。
その結果で、地盤補強工事が　発生する場合があります。
地盤がしっかりしていないと、家は建てることができません。

本日、晴天の中、地鎮祭を執り行いました。
上棟餅まきを５月１５日に予定しています。

外壁は、スイス漆喰とタイルで仕上げます。
パースから住宅模型を作りました。

西新宿にあるＬＩＸＩＬ東京ショールームで、サッシ・住宅設備を中心に
見積もりの商品を確認していきます。

かみのまつり-構造内覧会　～　完成内覧会　～　
自社住まいの学校　～　資金計画セミナーと参加していただき、
やっとこの日を迎える事ができました。
Y様の夢のマイホーム造りのお手伝いが出来きて光栄です。　　
神野工務店.協力業者総力を上げてがんばります。